BW4エンペルトあれこれ ~序盤のサポートポケモン編~
2012年1月9日 考察 コメント (4)BW4エンペルトを使ってみたいんですけど相方選びに悩まされますよね。
そんな自分が思ったことを書いておこうかなと。
相方選びの基本、序盤のサポート。
必ず居ないといけないというわけではないのですが、思いつくポケモンを列挙していくと
・ピィ(L1HG)
・ピチュー(L1SS)
・ドーブル(L2)
・ビリジオン(BW2)
・プラスル(BW4)&マイナン(L-Bライチュウ)
といった感じにパッと思いついたものを載せました。
■ピィ(L1HG)
・メリット
エネルギーなしでワザが使えて、逃げるエネルギーも0
オーキドはかせの新理論と同様に6枚リセットドローできる
レベルボール対応
・デメリット
Nやジャッジマンなどで引いたカードをそのまま山札に戻される場合がある
HPが30ととても低く、ベンチに居てもダークライEXやシャンデラなどに狙われやすい
次の自分の番まで「ねむり」のままで居る可能性がある
■ピチュー(L1SS)
・メリット
エネルギーなしでワザが使えて、逃げるエネルギーも0
ワザでベンチにたねポケモンを呼び出すため、次の番で進化させることができる
レベルボール対応
・デメリット
相手も山札からたねポケモンを呼び出せる
HPが30ととても低く、ベンチに居てもダークライEXやシャンデラなどに狙われやすい
次の自分の番まで「ねむり」のままで居る可能性がある
■ドーブル(L2)
・メリット
相手の手札を見て、その中のサポートを利用できる
ポケパワーなので「にがおえ」の恩恵を受けた後にも続けて行動できる
逃げるエネルギーが1個のため、スカイアローブリッジがあると逃げエネが0に
HPが70なので比較的多い60ダメージのワザをギリギリ耐えられる
レベルボール対応
・デメリット
ポケパワーが相手依存であること
例1.相手の手札にサポートがない場合
例2.釣り人やふたごちゃんなど、状況次第で使えるサポートがなかった場合
例3.アララギ博士のみ。状況次第では大惨事になる
■ビリジオン(BW2)
・メリット
HPが110と高めで倒されにくいため、安心して場に出せる
逃げるエネルギーが1個のため、スカイアローブリッジがあると逃げエネが0に
レインボーエネルギー搭載型ならリーフスラッガーも使用可能
・デメリット
ワザを使うためのエネルギーが必要
Nやジャッジマンなどで引いたカードをそのまま山札に戻される場合がある
レベルボール非対応
■プラスル(BW4)&マイナン(L-Bライチュウ)
・メリット
ベンチにマイナンが居れば一度に8枚リセットドローできる(プラスル)
ワザでベンチにたねポケモンを呼び出すため、次の番で進化させることができる(マイナン)
逃げるエネルギーが1個のため、スカイアローブリッジがあると逃げエネが0に
レベルボール対応
・デメリット
Nやジャッジマンなどで引いたカードをそのまま山札に戻される場合がある(プラスル)
ベンチにマイナンが居なければ4枚しかリセットドローできない(プラスル)
ワザを使うためのエネルギーが必要
HPが60と低めで、ミュウツーEXやトルネロスEXなどのワザで倒れやすい
プラスル・マイナンの両方をデッキに入れるため、他のカードを入れるスペースが削られる
他にも採用の余地があるポケモンとして、
・マナフィ(L-Bカメックス:無色1個で5枚リセットドロー)
・ラプラス(BW3HB:水エネ1個で山札からたねポケモンを2枚選んでベンチに出す)
なども考えられますね。
なんというかエンペルトに限った話じゃない気がしますが、
序盤のサポートポケモンについて考えただけでかなりの量になりましたw
個人的な意見を述べると
ビリジオンが可もなく不可もなくという感じで無難に収まり、
エネルギーの節約ならピィやピチューを、
ベンチの使い方に余裕があるならプラスル&マイナンといった感じ。
ドーブルはそれ相応のリスクがありますが、リターンも大きくプレイング次第で大きく化けるか。
あとポケモンごとにレベルボール対応・非対応を書きましたが
ポッチャマ・ポッタイシはレベルボールに対応してはいるものの
レベルボール自体の採用はトータルで見て考えるべきですよね。
一度にまとめて書くと大変なので分けて書きますがたぶん1,2回で終わります。
次はサブアタッカー・サポートポケモン編とかそんな感じだと思います。
そんな自分が思ったことを書いておこうかなと。
相方選びの基本、序盤のサポート。
必ず居ないといけないというわけではないのですが、思いつくポケモンを列挙していくと
・ピィ(L1HG)
・ピチュー(L1SS)
・ドーブル(L2)
・ビリジオン(BW2)
・プラスル(BW4)&マイナン(L-Bライチュウ)
といった感じにパッと思いついたものを載せました。
■ピィ(L1HG)
・メリット
エネルギーなしでワザが使えて、逃げるエネルギーも0
オーキドはかせの新理論と同様に6枚リセットドローできる
レベルボール対応
・デメリット
Nやジャッジマンなどで引いたカードをそのまま山札に戻される場合がある
HPが30ととても低く、ベンチに居てもダークライEXやシャンデラなどに狙われやすい
次の自分の番まで「ねむり」のままで居る可能性がある
■ピチュー(L1SS)
・メリット
エネルギーなしでワザが使えて、逃げるエネルギーも0
ワザでベンチにたねポケモンを呼び出すため、次の番で進化させることができる
レベルボール対応
・デメリット
相手も山札からたねポケモンを呼び出せる
HPが30ととても低く、ベンチに居てもダークライEXやシャンデラなどに狙われやすい
次の自分の番まで「ねむり」のままで居る可能性がある
■ドーブル(L2)
・メリット
相手の手札を見て、その中のサポートを利用できる
ポケパワーなので「にがおえ」の恩恵を受けた後にも続けて行動できる
逃げるエネルギーが1個のため、スカイアローブリッジがあると逃げエネが0に
HPが70なので比較的多い60ダメージのワザをギリギリ耐えられる
レベルボール対応
・デメリット
ポケパワーが相手依存であること
例1.相手の手札にサポートがない場合
例2.釣り人やふたごちゃんなど、状況次第で使えるサポートがなかった場合
例3.アララギ博士のみ。状況次第では大惨事になる
■ビリジオン(BW2)
・メリット
HPが110と高めで倒されにくいため、安心して場に出せる
逃げるエネルギーが1個のため、スカイアローブリッジがあると逃げエネが0に
レインボーエネルギー搭載型ならリーフスラッガーも使用可能
・デメリット
ワザを使うためのエネルギーが必要
Nやジャッジマンなどで引いたカードをそのまま山札に戻される場合がある
レベルボール非対応
■プラスル(BW4)&マイナン(L-Bライチュウ)
・メリット
ベンチにマイナンが居れば一度に8枚リセットドローできる(プラスル)
ワザでベンチにたねポケモンを呼び出すため、次の番で進化させることができる(マイナン)
逃げるエネルギーが1個のため、スカイアローブリッジがあると逃げエネが0に
レベルボール対応
・デメリット
Nやジャッジマンなどで引いたカードをそのまま山札に戻される場合がある(プラスル)
ベンチにマイナンが居なければ4枚しかリセットドローできない(プラスル)
ワザを使うためのエネルギーが必要
HPが60と低めで、ミュウツーEXやトルネロスEXなどのワザで倒れやすい
プラスル・マイナンの両方をデッキに入れるため、他のカードを入れるスペースが削られる
他にも採用の余地があるポケモンとして、
・マナフィ(L-Bカメックス:無色1個で5枚リセットドロー)
・ラプラス(BW3HB:水エネ1個で山札からたねポケモンを2枚選んでベンチに出す)
なども考えられますね。
なんというかエンペルトに限った話じゃない気がしますが、
序盤のサポートポケモンについて考えただけでかなりの量になりましたw
個人的な意見を述べると
ビリジオンが可もなく不可もなくという感じで無難に収まり、
エネルギーの節約ならピィやピチューを、
ベンチの使い方に余裕があるならプラスル&マイナンといった感じ。
ドーブルはそれ相応のリスクがありますが、リターンも大きくプレイング次第で大きく化けるか。
あとポケモンごとにレベルボール対応・非対応を書きましたが
ポッチャマ・ポッタイシはレベルボールに対応してはいるものの
レベルボール自体の採用はトータルで見て考えるべきですよね。
一度にまとめて書くと大変なので分けて書きますがたぶん1,2回で終わります。
次はサブアタッカー・サポートポケモン編とかそんな感じだと思います。
コメント
リセットドローは、良いネーミングだと思います。
手札入れ換え、リフレッシュも一理ありますね。
カードゲーム用語集でもなかなかヒットしないので
特に用語としては決まってなくても伝わればOKなんでしょうかね
よろしくねー!
いえーい!
こっちでもよろしくねー。ってまた1ヶ月以上放置してたwww