略して「もしドラ」 ・・・無理がある。
今回は"BWシリーズからポケモンカードを始めたい"という人向けに
最低限の予算で現環境でも通用するデッキを作ってみようという案から書いてみました。
※このブログにたどり着くということは、
おそらく周りにポケモンカードで遊んでいる方が居て興味を持ったんだろうと思い
ルールも多少は把握している、これから把握するだろうという想定で書いてます。
■メインのポケモンを決める
ゼロから作りやすくてそこそこ強い、ゼクロムシビビールデッキを目標にします。
これをベースにデッキを作るため、まずはゼクロムEXデッキを探しましょう。
収録されているカードが優秀なものばかりで買って損はしないはず。
特にトレーナーズやW無色エネルギーは今後違うデッキを作る際にも使えます。
■メインのポケモンを活かすサポートポケモンを加える
次に欲しいのはレッドコレクションのシビビール。
特性「エレキダイナモ」でトラッシュの雷エネルギーをベンチのポケモンにつけることができ、
ゼクロムEXのワザなどでトラッシュしたエネルギーを再利用する
いわゆる"コンボ"が可能になります。1+1が10にも20にもなるアレです。
他にも雷エネルギーで攻撃できる闘ポケモンのマッギョ、
つけたたねポケモンが受けるワザのダメージが-20されるしんかのきせき、
トラッシュからポケモンやエネルギーを回収できるすごいつりざおも魅力的。
1箱20パックで定価3160円ですが、最初ならば箱買いをおすすめします。
1箱に入っているレアリティがほぼ固定されているので
EXポケモン以外のRなら1枚ずつ、Cなら1~3枚、Uなら0~2枚は入手できると思います。
Uは確実に1種類1枚ずつは入れてくれたら集めるのも楽なんですけどね…
■よりよいカードを入手する
・スペシャルトランクセット ゼクロム
ゼクロムのプロモーションカード入りの期間限定セット。
プロモ以外にブラックコレクション・ホワイトコレクション・レッドコレクション各2パック、
そしてトランクケースと1500円とやや高めながらも良心的な内容。
パックからトルネロス、ゼクロム、ボルトロス、ポケモンキャッチャー、シビビールなど、
デッキを強化するためのポケモンやトレーナーズが出てきたらラッキー。
・バトルテーマデッキ「ビクティニ」
このデッキに入っているシビシラスやベルを使います。
他にも3枚目のポケモンいれかえやポケモンキャッチャーを確保するにもおすすめ。
地味ながらも雷エネルギーの枚数も増やせます。
このデッキのシビシラスには逃げるためのエネルギーがないため、
最初の番などでバトル場に出てしまった場合でもすぐに逃げることができます。
ベルは手札が6枚になるように山札から引くため、
手札が少ないときに使うと山札からたくさんカードを補充することができます。
※ちなみにここまでで使うであろう金額はおよそ7620円です。
■集めたカードからデッキを完成させる
上記のものを集めたらこれぐらいはできるだろうというデッキサンプルです。
赤字は構築済みデッキやプロモーションカードとして必ず入手できるカードです。
あくまでもサンプルなのでこれに100%合わせる必要はありません。
現在持っているカードや実際にデッキを使ってみて
「これは使わないから代わりにこれを入れよう」「このカードは使う機会多いから増やしたい」
などと思ったら遠慮なくバンバン構築を変えていきましょう。
デッキの完成形をイメージするために他の方が作成したデッキの内容、
すなわち"デッキレシピ"を探して参考にするのもいいかと思います。
■さらなるデッキの強化のために
デッキを強化するために以下のものを追加で購入してもいいと思います。
・サイコドライブ
様々なデッキで活躍できるミュウツーEX、
たねポケモンが逃げるためのエネルギーを減らすスカイアローブリッジ、
シビシラスやシビビールを山札から探し出せるレベルボールなどがある。
・ホワイトコレクション
ゼクロムやボルトロスの入手、
ポケモンキャッチャーやプラスパワーなどのグッズを狙う。
・ヘイルブリザード
雷タイプの多くが弱点である闘タイプに抵抗を持ち、ベンチポケモンを狙えるサンダー、
ゼクロムEXやトルネロスを使うのに相性のいいW無色エネルギーなど。
また、パック単位で購入するのではなく、
カードショップなどでカード単位で販売されていたらそれを利用するのも手です。
交換は相場を知らないと損してしまう可能性があるので慎重に。
今回は"BWシリーズからポケモンカードを始めたい"という人向けに
最低限の予算で現環境でも通用するデッキを作ってみようという案から書いてみました。
※このブログにたどり着くということは、
おそらく周りにポケモンカードで遊んでいる方が居て興味を持ったんだろうと思い
ルールも多少は把握している、これから把握するだろうという想定で書いてます。
■メインのポケモンを決める
ゼロから作りやすくてそこそこ強い、ゼクロムシビビールデッキを目標にします。
バトル強化デッキ60「レシラムEX」「ゼクロムEX」
http://www.pokemon-card.com/products/bw/bk60.html
これをベースにデッキを作るため、まずはゼクロムEXデッキを探しましょう。
収録されているカードが優秀なものばかりで買って損はしないはず。
特にトレーナーズやW無色エネルギーは今後違うデッキを作る際にも使えます。
■メインのポケモンを活かすサポートポケモンを加える
次に欲しいのはレッドコレクションのシビビール。
特性「エレキダイナモ」でトラッシュの雷エネルギーをベンチのポケモンにつけることができ、
ゼクロムEXのワザなどでトラッシュしたエネルギーを再利用する
いわゆる"コンボ"が可能になります。1+1が10にも20にもなるアレです。
他にも雷エネルギーで攻撃できる闘ポケモンのマッギョ、
つけたたねポケモンが受けるワザのダメージが-20されるしんかのきせき、
トラッシュからポケモンやエネルギーを回収できるすごいつりざおも魅力的。
1箱20パックで定価3160円ですが、最初ならば箱買いをおすすめします。
1箱に入っているレアリティがほぼ固定されているので
EXポケモン以外のRなら1枚ずつ、Cなら1~3枚、Uなら0~2枚は入手できると思います。
Uは確実に1種類1枚ずつは入れてくれたら集めるのも楽なんですけどね…
■よりよいカードを入手する
・スペシャルトランクセット ゼクロム
ゼクロムのプロモーションカード入りの期間限定セット。
プロモ以外にブラックコレクション・ホワイトコレクション・レッドコレクション各2パック、
そしてトランクケースと1500円とやや高めながらも良心的な内容。
パックからトルネロス、ゼクロム、ボルトロス、ポケモンキャッチャー、シビビールなど、
デッキを強化するためのポケモンやトレーナーズが出てきたらラッキー。
・バトルテーマデッキ「ビクティニ」
このデッキに入っているシビシラスやベルを使います。
他にも3枚目のポケモンいれかえやポケモンキャッチャーを確保するにもおすすめ。
地味ながらも雷エネルギーの枚数も増やせます。
このデッキのシビシラスには逃げるためのエネルギーがないため、
最初の番などでバトル場に出てしまった場合でもすぐに逃げることができます。
ベルは手札が6枚になるように山札から引くため、
手札が少ないときに使うと山札からたくさんカードを補充することができます。
※ちなみにここまでで使うであろう金額はおよそ7620円です。
■集めたカードからデッキを完成させる
上記のものを集めたらこれぐらいはできるだろうというデッキサンプルです。
赤字は構築済みデッキやプロモーションカードとして必ず入手できるカードです。
■ポケモン 15
ビリジオン(BW2) 2
ゼクロムEX(BKZ) 2
ゼクロム(BW1WC) 2 ※1枚はプロモ版
シビシラス(BTV) 2
シビシラス(BW2) 1
シビビール(BW2) 3
マッギョ(BW2) 2
トルネロス(BW1BC) 1
■トレーナーズ 30
・グッズ 18
クラッシュハンマー 1
げんきのかけら 1
すごいつりざお 1
ハイパーボール 4
ポケモンいれかえ 3
ポケモンキャッチャー 3
ランダムレシーバー 3
しんかのきせき 2
・サポート 12
チェレン 4
アララギはかせ 3
N 3 ※内1枚はBW2からですが、箱買いならば1枚はあるはず。
ベル 2
■エネルギー 15
基本草エネルギー 3
基本雷エネルギー 10
W無色エネルギー 2
あくまでもサンプルなのでこれに100%合わせる必要はありません。
現在持っているカードや実際にデッキを使ってみて
「これは使わないから代わりにこれを入れよう」「このカードは使う機会多いから増やしたい」
などと思ったら遠慮なくバンバン構築を変えていきましょう。
デッキの完成形をイメージするために他の方が作成したデッキの内容、
すなわち"デッキレシピ"を探して参考にするのもいいかと思います。
■さらなるデッキの強化のために
デッキを強化するために以下のものを追加で購入してもいいと思います。
・サイコドライブ
様々なデッキで活躍できるミュウツーEX、
たねポケモンが逃げるためのエネルギーを減らすスカイアローブリッジ、
シビシラスやシビビールを山札から探し出せるレベルボールなどがある。
・ホワイトコレクション
ゼクロムやボルトロスの入手、
ポケモンキャッチャーやプラスパワーなどのグッズを狙う。
・ヘイルブリザード
雷タイプの多くが弱点である闘タイプに抵抗を持ち、ベンチポケモンを狙えるサンダー、
ゼクロムEXやトルネロスを使うのに相性のいいW無色エネルギーなど。
また、パック単位で購入するのではなく、
カードショップなどでカード単位で販売されていたらそれを利用するのも手です。
交換は相場を知らないと損してしまう可能性があるので慎重に。